メディア/空間情報クラスター 准教授 菊池尚代

自主的な学びを重視

青山学院大学文学部英米文学科卒業、テンプル大学日本校大学院修士課程(英語教授法)修士課程修了、ニッポン放送編成局制作部、予備校、中学、高等学校などの英語教師、衛星放送局の英語教育番組の制作出演、ボンド・BBT大学院大学MBAプログラム、ビジネス・ブレークスルー大学院大学MBAプログラムのコンテンツ、運営責任者、などを経て現在に至る。

専門は「メディア論」「言語習得論」。

これまでの私の仕事

ことばの持つ不思議な力を経験から学ぶ


BBT大前研一TVチャンネルのキャスター時代。
現、九州大学ビジネススクール専攻長で政府、金融
機関、事業会社、家計を含む日本の財務再構築関連
の委員を歴任されてきた村藤功先生と

大学卒業後ニッポン放送に入社し、編成局制作部アナウンサーとして勤務しました。映像のないラジオが作り出す「音」の世界は独特で、ことばの難しさ、ことばの持つ不思議な力を痛感しました。結婚を機にニッポン放送を退職し、中学、高校などでの英語教員をしながら、母語を含む、言語習得の研究を始めました。

英語教授法の修士修了後は、大学経営学修士(MBA)プログラムをe-learning で提供する株式会社ビジネス・ブレークスルーに就職しました。17年ほど前は、インターネットも電話回線のみでしたが、オーストラリアのボンド大学に何度も出向き構築した、英語を通した遠隔の大学院の開学に携わることができたことは、インターネットによる新しい教育法の研究という分野を私にもたらしてくれました。

私の授業はここが面白い

自ら考え、自ら体験!

私の授業では、私自身が経験した社会人としてのエッセンスを学生に体験してもらうこと、学生時代から社会を垣間見てもらうことがテーマです。そこには、困難や面白さや期待や裏切りが学生個々に存在しますが、これらを社会に飛び立つ前にぜひ体験してもらいたいと思っています。

具体的には、授業ではテレビやラジオのコマーシャルやドキュメンタリー、インタビュー番組を制作したり、英語による番組制作もしています。

受験生へのメッセージ

よりクリエイティブに発信できるようになろう

クリエイティブに、自分の考えを発信することは簡単なようで、とても難しいことです。自分の考えを整理しまとめ、他の人に理解してもらうことは母国語であっても難しいことですが、これからはさらに世界共通語である英語でも発信し、説得できる力が求められます。文法的に正しいことば、それ以上のことが求められます。それは、いったい何なのか、地球社会共生学部でぜひ体験しながら学んでほしいと思います。